崎村宙央 / Sorao Sakimura / 2001年生まれ。映像作家、アニメーション作家。映像作家100人 2024、映像作家100人 2023 NEWCOMER、講談社シネマクリエイターズラボ 1期生。自主制作短編アニメーションからキャリアを始め、その背景から感情に訴えかける映像作品を制作している。手描きアニメーション・3DCG・実写を融合させた唯一無二のヴィジュアルスタイルを持つ。ニッチさを大切にしながらも、普遍的でメジャーな感覚を内包するような作品を多く手がけ、クライアントワーク、パーソナルワーク共に実績多数。また、ディレクターとしてコラボレーションに参加することも多く、指向性を保ちつつ化学反応を生み出すディレクションを得意としている。その豊かな表現力を武器に、短編映画から、MV、広告まで幅広く活動している。